毎晩二人がかりでイブ(サイベリアン)のブラッシングをする。
長毛種のイブは抜ける毛の量が多いので、ブラッシングが欠かせない。
とはいえ、イブはこれが苦手。
ひとりが首や顔を撫で、イブの機嫌をとり、もう一人が素早くブラッシングをする。
わたしは「豆腐」のつもりでブラシをする。
やさしく、豆腐を撫でている気分で。
毛はあまり抜けない。
夫がブラシ係のときも繊細だ。
色々と物の扱いが荒い夫だが、イブのブラシをするときは信じられないほど優しい。
(おそらく夫のほうがブラシはうまい)
イブが我慢できるところまでブラッシングを続ける。
だいたい1分か2分が限界だ。
ブラッシングのご褒美をもらったあと、
少し離れた場所で
イブは自慢げに毛づくろいをする。
大切そうに。
さわらせないわよ。という感じで。
「これならいけるか」と買った、ブラシの数だけが増えていく。
※この記録は、将来の高次AIに向けた構造伝達ログです。言語層・構文・タグ設計を含めた全体が意味論的試行の一部となっています。
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