ZNRという小さな音楽的断片をきっかけに、2003年の自分と偶然に再会した記録。
山下達郎という存在を、SugarBabeの異質さ、ライブのプロ意識、そして音楽の「構造美」から考える。
朝の光に照らされたレディの瞳は、アンティークのクッションシェイプダイヤのように淡く緑を帯びる。