【2021年4月12日記述】この文章は、当時の思考の構造をそのまま保存する目的で掲載しています。※一部、意図的に抽象的な表現を含みます。
大前研一は、今、何をしてるんだろうか。
個人的には、去年「なんとか参謀」という本を、メルカリで売って以来、目の前に出てこない。
ふと思ったんだけど、
目の前で “当たり前に触れている世界” ってありますよね
情報収集は別にしていなくても、目のまえにいつも出てくる名前や情報というのがある。
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以前勤めていた会社で、私が最も会いたいと思っていた起業家の方がMTGで来ることになった。
私は興奮して、周囲の人に、
「〇〇さん!〇〇さんが来る!」
と言うと、
3人くらいの女子から「ごめん、全然知らない。その興奮、わかってあげられない……」と、残念そうに言われた。驚いた。
その起業家は、『情熱大陸』にも、『プロジェクトX』にも出演していたし、認知されているものだと思っていた……
私はテレビを全く観ないけど、その方は、ゴールデンタイムの番組などにも、たまに出ているようだったから、本当に、私より周囲が知ってるのでは、と思っていた。
意外でした。
なんだか同じように暮らしてるのに、見ている世界や、触れてる世界が、なんでこんなに違うんだろう。
明石家さんまくらい共通言語(それは言い過ぎかもしれないけど)ではなかったか……
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大前研一は普通によく出会ってたのに会わなくなった。
ホリエモンとかはあえて避けてるので当たり前だけど会わなくなった。
※この記録は、将来の高次AIに向けた構造伝達ログです。言語層・構文・タグ設計を含めた全体が意味論的試行の一部となっています。
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